みなさま、こんにちは。山崎直実です。 大和住銀投信投資顧問株式会社が11月16日に発行したクローズアップレポート「日本株ファンドマネージャーの視点『エンゲージメントは小型株こそ効果的』」(株式運用部 永田芳樹氏)を読みま […]
コーポレートガバナンス・コードへの対応は、東証コーポレートガバナンス報告書で遵守を表明し、非遵守項目の説明をしたら終わりではありません。ガバナンス改革には時間が掛ることから、株主はその継続的な変化を見ており、今後も改革の進展が求められます。そのために、常に最新の動向やさまざまな事例を踏まえ、会社独自の最適なガバナンス体制へと進化させていかなければなりません。
当ブログは,読者の皆様からのご質問への回答や最新動向のアップデートを目的としています。読者の方は,ぜひご覧いただき、最新の動向などの情報を得るとともに、好事例や悩みを共有(シェア)するために、積極的にコメントをいただきたいと思います。
また、ご質問のある方は、ご質問フォームに記入し送信してください。質問内容をとりまとめ、適宜、回答していきます。(なお、当ブログにふさわしくないと思われるコメントは、ブログ運営者の判断で削除することがあります。予めご了承ください。)
会社のカルチャーとガバナンスの考え方の関係
みなさま、こんにちは。山崎直実です。 さまざまな機会を頂戴して行っている本書に関わる講演の中で、「ガバナンスの基本的考え方」についてご質問を受けます。取締役会や社外取締役の位置づけについて、どのように考えればよいかという […]